2時過ぎくらいまで仕事して、3時過ぎにやっと出発しました。
今日は軽く林道を通って三方塚からタルの入り口まで行って戻って来るつもりです。
帰りは仕上げに近道の高舘山登りして帰ろうと決めていました。
いつものように林道の入り口で空気を抜いて走り始めると、道が酷い事になっていました。
陥没や倒木と蜘蛛の巣。。。orz
蜘蛛の巣さえ無ければこのくらいの道は楽しいくらいなのですが、ハンドルのところに蜘蛛が付いたり、ヘルメット直撃したり。
その度に止まってました。。。でかい蜘蛛ばっかだったぜぃ!
三方塚を抜けて山頂に行くと、「あれ、キャタピラの痕がある、それもタルの方から・・・」
興味津々下って行くと、下からバイクが上がって来たので行ってみると、沢で道が切れていました。
そこから先にはタイヤの痕が無かったので、バイクのお兄ちゃん達は沢で引き返したようです。
しかし沢の向こうにも道が出来てます。
バイクを降りて、休憩ついでに下見して、沢に降りて反対の道に渡ってみました。
タルAのエスケープの様な道で、結局昔のタルAに抜けました。
もう一回戻ろうかな?なんて悩んでみましたが時間が時間なので高舘山経由で帰る事にして、麓まで行くと「がーーーーん」通行止め・・・
一応、引き返し、団地側に周って出口をチェックすると、関係者以外立ち入り禁止の看板があった。
今回は止めておいて、遊歩道に行くとなんとがけ崩れ・・・・
最近、どうしたんだろう・・・山も川も・・
ヘリポートから来て右側のお山が伐採となった関係から、春頃からタルAの迂回路が出来てしまっています。最後の川は川の中を岩盤伝いに移動となりますが、迂回部分の○○○を考えれば使わない手はありません。ただし軟弱地層のせいか、梅雨時期には登れないほどの悪路となっていたことがありました。
岩盤伝いですか?・・僕は一気に降りてそのまま登りましたが。多分道がまた変わっていますね。。仕事がひと段落したらまた行きます。