大震災の時の原発事故で母国に逃げ帰った中国人が、母国の方が放射能の線量が高くて日本に戻って来たと云う話を聞いた事がある。
僕の住む町、宮城県名取市は原発事故後もあまり線量は上がらなかったが、震災後の市の発表によると0.014μシーベルトだった。
その時は僕が持っているこのガイガーカウンターも同じ値を示していたので、信用しても良いと思う。
今は外で測っても0.07μシーベルト程度なので、大分下がったと思います。
市の発表も同じなので、かなり下がったと思われます。
因みに東京はこのガイガーカウンターで0.06μシーベルトでした。
今回の南京出張で、そのガイガーカウンターを持って行って、ホントに中国の放射線量が高いかどうか測ってみようと思い立ったわけです。
ウッ・・・0.12μシーベルト・・高い。
南京の近くに原爆でも落ちたか?・・いや・・原発でも有ったっけ?・・
何も無いのにちょっと変だよね。
0.18μシーベルトも有るぞ。。。
なんで、こんなに高いのだ???
なんで???
因みに帰りの飛行機内は0.17μシーベルトでした。
飛行機は放射線量が高いと言われているので、まぁこんなもんかと思いますが、中国の南京でこの値は納得行かないな。
なぜ、なにも原子力と関係が無いのにこんな値が出るのだろ?
実は・・・
やはり、噂はホントだったのか。。。
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