朝食がバッフェだった為に食べ過ぎてしまいました。
さて、今日はトロッコ列車に乗るぞ～！！
僕らの場合は、ＪＲ山陰本線「馬堀駅」で降りてトロッコ亀岡駅から乗る事にしまてました。
その為に事前に仙台で乗車券と指定席券を買っていたので安心です。
事前予約しないと当日券が売り切れの場合が有るとの事で６月中旬には購入してました。
価格は６００円なんですけどね。
駅には早く着いたのでエアコンのある駅舎でまったりしてました。
そとは、昨日にも増して猛暑の様です。
しばらくすると団体さんも続々と入って来ます。。。
言葉が中国語です。後で分かったのですが台湾の方々との事でした。
僕が売店でお土産を買おうと小さなマグネットを３個選んで店員さんに渡したらゼスチャーで「別々に袋に入れるか」の様にしてくれてたので、最後まで見て、「いや、一緒で良いですよ」とネイティブな日本語で答えてあげました。
列車の中はサービス満点で、ずっと説明付きで、要所要所で列車が止まりじっくりと見学させてくれます。
釣り人も手を振ってくれるので、僕らも手を振り返したり・・、写真を撮って売る商売も繁盛してまして、僕らの時に丁度鬼がやって来たので一緒に写真に入ってもらい、当然買いました。
値段もリーズナブルで、僕は有りだと思います。
トロッコ列車を降りてから歩いて散策です。有名なのは「竹林」で大して長くは無いのですが、この猛暑の中では一瞬ホッとさせられる距離でした。
渡月橋に向かう途中に「天竜寺」が有るのですが暑くて・・・すると女房が「お昼はまだだけどなんか食べる？」って聞くので「朝、食べ過ぎて何も要らないよ」と言うと「そうね、私もお腹いっぱいだから、わらび餅にする」・・・って「食うんかい！」思わず突っ込み入れてしまいました。
本場作りたてのわらび餅は確かに美味しかった。
それと同じくらい冷たい水が旨かった。
お昼は、豆腐料理にしようと決めていたのですが、暑くて、ソーメンが付いてるやつにしました。
京都駅までバスで戻ってもまだ時間があるので、「どこか行く？」、「千本鳥居がある伏見稲荷に行こ！」
こんな感じで行き先が決まります。
今度は奈良線に乗って移動です。
京都駅の近くでバスの中から見た温度計が３４℃でしたが、ここはそこより更に暑く感じられます。
伏見稲荷に入場すると、お社で巫女さんが踊っているので思わずカメラを構えると、警備員が「ストップ！」と言って僕の脇を指差します。
そこには撮影禁止のマークが有ったので「オー、オッケイ」と軽く右手を上げ、日本人で有る事を捨てました。
千本鳥居を歩いて行くと、どこまで行っても途切れません、「この暑さ、梅雨明けしたんじゃないの！」などと言ってましたが、実際、この日が梅雨明けでした。
女房は「戻ろう」と言うけど、「千本だからそろそろ着くよ」と歩いても全然着きません。
後ろを歩く女房の息は既に頭の辺りから「ヒューヒュー」と抜けて聞こえます。
気温は・・３７℃くらい有ったんで無いべか。
途中から降りる道が有ったので、そこから戻る事にしましたが、暑い疲れた・・でも楽しいウォーキングでした。
もう、疲れて・・見るところもお腹一杯になったので、早目に伊丹に移動する事にして京都駅に戻り、伊丹行きのバス停そばのアバンティーの中の「やまや」で水を買って涼んでいました。
伊丹からは最終の仙台行きでひとっ飛びです。
仙台は。。暑いとは云え、京都に比べたら涼しい～
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