無事に帰って来ました。
サンルイスポトシの空港が少し様変わりしてました。
この前来た時は、チケットカウンターしか無かったのですが、なんとお土産やさんが出来ていました。
出発ロビーにもお土産やさんが出来ていて、少し華やかになってました。
メキシコもアメリカの入国審査もお役人気質で歓迎してくれる風は無く、威張ってるって感じがします。
中国もタイも同じ。
今回は帰りのアメリカの入国審査で並んだ列の担当者が交代の時間なのか突然居なくなってしまいました。
僕らの列はストップ。その間に他の列は進んで行く。
近くにいた振り分けするおばちゃんに「えくすきゅーずみー」と言うも、無視される。。。そしてすーっと居なくなった。
前に居たインド人に「逃げちゃったよ」って話しかけると「そうだね、おっ別の人が来たぞ」と笑う。
そのおばちゃんが、また消えて行くと、やっと担当を連れて来たようで、再開。
やっと入国出来ました。。。。
ここまでなら、これで仕方無いな。と終わるのですが。
日本に着いた時、税関で僕の前の人が色々書類を出して長引きそうだった時、それを見てた別の担当者が間に入って「次の方どうぞ!」ってすぐにフォローに入ったんですよ。
時間がかかるかなと思ってたのに、スムーズに済んで、「ダラスからですか?」
「いえメキシコからです。」「あっダラス経由ですね、長い時間お疲れ様でした。」と労いの言葉。
日本最高です。