舗装路だけなら乗れそうな気がしたので、ロイアル・エンフィールド コンチネンタルGTをバイク屋さんに無理言って、急ぎで登録してもらい引き取って来ました。
昨日は家から角田、亘理と周って帰って来ました。
先ず、個人的な事ですが、手が痺れないし感覚が無くならないのでそれが一番感激しました。
いつも、こんなポジションのバイクに乗ると10分くらいで手の感覚が無くなり、辛いだけのバイクだったのですが、手の感覚が・・・有るんです。
しかし、クラッチを握るとまだ痛みがあるので、無理は出来ませんが。。楽しかったです。
このバイクはまだ日本仕様のどノーマルなので、カスタムベースとすれば、こんなモンでしょ。
なのですが、このまま乗り続けるならば不満がいっぱいです。
まずはハンドルのポジション。なんで、こんなに幅があるの?
グリップの端にスペーサーが入ってて、さらにバーエンドがついてます。
ミラーも変で、無理矢理合わせた感が強いです。
無理矢理といえばマフラー・・・、先端の溶接は、一度マフラーを切って、何かを入れて再溶接ですか?
溶接痕がシルバー塗装です。
ニュートラがきちんと出るミッションは良いね、だけど、シフトアップでギアが抜ける事がある。
意識してシフトアップしないとなりますね。
エンジンはこのままでも単気筒感はありますが、もう少し音が歯切れよくなると良いな。
低速のモサモサ感も、それで解決すると思います。
その為には・・・
それは出張から帰って来て、慣らしを終わらせてからですね。
サスの良し悪しはまだ分からないけど、コーナーリングは金曜日に試乗した某HD社のXR1200に比べると段違いに良くて、気持ちが良いですよ、素直に曲がります。
コメントする