Royal Enfield Continental GT インプレッション

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2014-08-12-1.jpg 慣らし運転を兼ねてツーリングに行って来ました。
回せる回転は3500rpmと決めて、その範囲でどのようなフィーリングなのか。。。
3500rpmはトップギアで100Km/hです。
市街地では充分だと思いますが、コーナーリングやブレーキ、エンジンフィーリングなどを僕の好みかどうかだけでチェックしてみました。
 1100rpm程度で小気味よくアイドリングしていますが、僕的にはもう少し低い回転で落ち着いて欲しいと感じます。
 今のご時世では排ガスの関係も含め仕方ないのかも知れません。
クラッチを繋ぐ時に、ちょっとトルク不足を感じますのでちょっとアクセルを開け気味で繋ぐようにしないといけません。
 走り出すと、小気味良くエンジン回転が上がりますが、決して速いわけではありませんが、のバイクに速さを求めてはいけませんね。
2014-08-12-2.jpg
「ツーリングに誘ってくれて、僕を先導してくれたマブダチです。名物三角油揚げを前に、お預けのポーズです。」


 コーナーリングは素直でとても良いと思います。
メインスタンドがついていますが、これも気にならず、そこそこのバンク角があります。
 そうそう、メインスタンドをかけるのは、左程重くは感じないのですが、外す時に、重心が悪いのか、ちょっと大変です。
 このハリスフレームのお陰でしょうか、某XR1200などに比べたら、コーナーリングの安心感はとても良いです。
 ブレーキの効きも良く、国産のバイクと比較しても違和感は無いです。
全体的には、マフラーが取って付けたような違和感バリバリのカタチしてます。
後で、溶接を外して触媒を入れたのかしら、溶接したところだけメッキでは無くシルバー塗装です。
 慣らしは終わってませんが、マフラーを交換しようと思います。
それでエンジンフィーリングがどう変わるかですが・・・それは後日です。


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このページは、シャケオが2014年8月13日 21:43に書いた記事です。

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