普段軽いバイクばかり乗っているからなのか、それとも歳なのか、このマシンが重く感じます。
ガレージからの出し入れも、取り回しも凄く重く感じてしまっています。
と云う事で、久々に重量マシンで行って来ました。
今日は、岩沼から角田、丸森、阿武隈沿いに溯上して途中から白石に抜けて、そこから蔵王に向かい、途中から村田、菅生と周って帰って来ました。乗ってしまえば左程重い事はないのですが、クラッチの重さはかなりのものです。
手術してから、大分握力も戻って来てるし、ビューエルのクラッチも大丈夫だったし。。。
さらに重いこのマシンはどうなのでしょうか・・・大丈夫でした。
昔々の握力が徐々に戻って来てます。
このZ1100Gpは1982年型で、加速は今の重量車に比べたら遅いのですが、アクセルを捻れば中々良い加速します。
スムーズな加速ではありませんよ。。。荒々しい加速です。
このバイクは2代目、一代目は随分前に壊してしまいました。
若い頃・・・30代前半の頃、女房を乗せて仙台バイパスでウィリーして走ってしまい。。「首が取れるかと思った!、あんたの後ろには二度と乗らない!!」と怒らせてしまったバイクでもあります。。
それ以降、女房はバイクに乗る事はありません。。
若い頃は・・重いなんて感じなかったのに、今じゃなぁ~・・・
角田を過ぎる頃には大分イイ感じになって、家に着いてからガレージに入れる時は、重さを忘れてました。。、
そうか・・まだもう少しは大丈夫だな。。。
でも・・フロントフォークからオイルが漏れてる・・、修理しないと・・・、部品在庫してたかな。。。
パッドも減ってるし、ディスクも交換時期だね。。
来月車検なので・・取る事にしました。やっぱ大排気量の空冷4発は面白いわ・・
記事を拝見しました。私は重量バイクにまだまだ乗りたいですね。まだ30代ですし、インドでは量産最重量はハーレーはありますが、ローカル量産ではエンフィになりますので買いました。ビッグバイクは良いですね。インドのバイクの平均排気量は未だに150CCがメインです。最近やっと200CC台がラインナップしてきましたが、そういう状況なので優越感があります。
さてZ1100Gp、少しググってみました。これはB2という
タイプなのでしょうか? DFIだそうで、30年前のバイクですかぁ。。大きく感じますね。僕には古いバイクを乗る勇気がありません。走行中に壊れたらどうしようと考えてしまいます。
昔、奥様とバイクタンデム中にウィリーをしたそうで、僕の嫁もインドでGPに乗せました。初めてバイクに乗ったらしくバイクの楽しさを感じたらしいですが、同じことをしたら恐らく同じ様に後ろに乗らなくなるのだろうなぁと思いました。
しかしツーリングは良いですね。東北は段々と寒くなっていく時期でしょうから今が一番良いタイミングなのでしょうね。以前12月に那須にバイクで行った事がありました。あの時は寒くて最悪でしたね。仙台よりもかなり南での話しで、寒くないと言われそうですが(笑)
そうです、B2です。
このバイクは、バラバラにしてフレームから色を塗って仕上げていますので、そこそこ綺麗です。
馬力からすれば今のレーサーレプリカに比べると非力ですが、エンジンのフィーリングはイイですよ。
昔のFIなので、燃費やクリーンさを考えていません。キャブよりピックアップが速いのが売りです。
若い頃は、バイク仲間が来て僕の行いの悪さを吹聴して行ったもんです。
その度に「あんたは、どんな人なの!」って言われてました(笑)
ちょっと前に流行った「不良中年」とか「ちょい悪オヤジ」とかには興味が無く、ひたすら品行方正に勤めてました。
12月のツーリングは流石に寒いですね。
これから、山には嫌いな「蜘蛛」が居なくなりますので、冬の間はバイクで裏山散策が多くなると思います。
僕の場合は気温4℃以上ならば、ツーリング日和です。しかし30℃を超えると動きが鈍くなります。
だから、インドではエアコンの効いた部屋でゴロゴロしてると思います。
シャケオさん、インドの事が出たので本日は小職休みにつき、インドのバイク事情を話しておきたいと思います。お暇な時にでもお読み下さい。暇なもので(笑)
前のコメントでも書きましたが、インドのバイク市場は150CCがメインになっております。それも日本で言うところのネイキッドタイプが主流であり、カウル付きは少し高くなっています。彼らのバイクを購入する主目的は移動手段です。日本で言う軽自動車みたいな感覚になると思います。150CCのバイクに4人とか家族全員が乗って買い物や通勤等に使用していますね。メーカーとしてはホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ等の日本勢の他にインド勢のTVS、HERO、ロイヤルエンフィールドがあります。他にもピアジオやKTM、韓国のヒョースンなどもたまに走っています。金持ちや中間所得層より上位の所得の人たちはバイクを購入するよりも車を購入する方に気持ちがいくみたいで、趣味的バイクがとても少ないというのが印象です。その中でエンフィのGTは完全な趣味的バイクであり、シングルシートという事もありますから購入する人はほとんどおりません。だからこそ買ったのですが。。
道路事情はとても酷くツーリングという概念も希薄なので長距離走行をして地方の都市に着くと奇異な目で見られます。そして人が沢山よってきます。ほこりや砂などが舞っていますのでゴーグルタイプのサングラスがないと大変な事になります。
以上が簡単なインドバイク事情になります。
こういう状態で僕はバイクを乗っているのですがGTはほとんどオンリーワン&外人という事で目立ってしょうがないですね(苦笑)150CCのバイクにはないサウンドとバイブレーションで楽しんでいます。
50年前の日本の様ですね、いや、もっと前かなぁ~。小さい頃、親父のラビットに僕と妹が乗って警察に止められて親父と警官が言い争っていた記憶があります。
その頃は多分もう、三人乗りは違反だったのかも知れません。
道路事情も酷く、未舗装路が殆どで、ラビットの後ろで親父にしがみついていました。
あ~懐かしい。。多分Tさんはインドの人から見れば憧れの的です。。。。イイですね!!
今日で10月も終わりですね、重量バイクはもう乗れませんね〜( ; ; )
山バイクぼけしてるもんで、菅生の1300なんか重くてしんどいです(ーー;)
八十さん、いやいや、まだまだ乗りますよ。