現地のエンジニアがクルマが好きで、写真を見せてくれたがピンボケだったので、僕のカメラを渡して「写真撮って来て。」とお願いした。
クルマは1927年型のシボレーだそうだ。
彼の御祖父さんが買って、お父さんもそれを引き継いで、そして今は彼が乗ってるのだそうだ。
当たり前の様に言ってるところが凄いね。
彼は、シャーシを丈夫な物と取り換えたんだとさ、勿論エンジンはV8だそうで・・・
日本だと、こんな事するのに気合を入れないと出来ないけど、こちらは普通に趣味としてやってるんだもんね。
僕はバイクを弄るのが好きなので、そこで話が合って、どこまで自分でやるんだと云う話で「ペイントはやるのか?」って言われて「やらない」、「俺もだ」
「小さな部品は、自分でやるよ」って缶スプレーで塗るまねをしたら「俺もだ!」って喜んでた。
場所があれば、クルマも・・と思ったが、日本の法律では無理だな。。。。
熱は殆ど下がり、ちょっと頭が痛い程度になった。。。安心した。
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