文化が違うのか、人間性が違うのか。
日本から持って来た目覚まし時計が壊れてセッティング出来なくなったので、安い目覚まし時計を買おうとスーパーに行ったのだけど、中々見つからない。
そして今日、とうとう見つけた!
値段も58ペソ(500円くらい)と安いのでこれにしようと思って、「おねぇさん、これ見せて下さい」って言ったら、そばに居たスタッフになんか言って、そのスタッフがどっかに行っちゃった。
見せて、貰っているうちにちょっと美人なおねぇさんが来て英語で話しかけて来たもんだから、あっそういう事か・・・英語が出来る人を呼びに行ったのね。。
電池やら、色やら美人のおねぇさんに教えて貰って、「支払いはここでするのですか?」って言うと「レジでします」と言うので、カートに入れて買い物を続けようと、売り場に行こうとすると「えくすきゅーずみー・さー」と来たもんだ。
「なにっしゃ?」って聞くと、「買い物を続けるのですか?」と言うので、日本では当然だからね「いぇーす」と言うと、「買い物がおわるまでここで預かりますので、終わったら来て下さい」と言われた。
高級品でもないのになぁ~??!
買い物が終わって、取に行くと、カウンターのおねぇさんが、レジまで一緒に行くと云うジェスチャーで時計持って僕が行くレジに行ってレジ係りに「あいつが買ったんだよ」てな感じで預けて行った。
これって、こっちの風習なの??
そんなに高級品ですかねぇ・・・? 時計58ペソ、レジ前で売ってた電池パックが78ペソ。。電池の方が高いんですが・・・
今日はたかだか500円程度の目覚まし時計でVIP扱いを受けました。。。通訳のおねぇさん美人だったから、明日は色違いの時計でも買おうかな・・・へへッ