膝の違和感を感じてからストレッチや山寺に行って登ったりと運動を続けてきたが、遂に水曜日の朝、歩くのも酷い状況になりました。
軽トラのクラッチすら踏めない状態なので・・お客さんとの打ち合わせをキャンセルして病院へ・・・・
結果は老化による膝関節の炎症という事で、オフロードなどもってのほか、安静にしてなさいとのドクターの御言葉により、ドクターストップです。
当分の間は運動禁止です。
と云う事で・・・
二次エアーの吸い込みにより調子が悪かったビューエルのインテークマニホールドのガスケット交換も終わました。
キャブもFCRからノーマルのCVキャブに戻しましたが、ノーマルでも楽しめる「歳」になって来てますので、多分大丈夫です。
エンジンは暖まるまで時々くしゃみしますが、エンストする程ではありません。
これは以前、FCRでも起こっていた症状で、FCRに交換する前と同じ症状ですので、こんなモンなのでしょうか??
最後に後ろタイヤを持ち上げてチェーンにグリスをやって終了です。バッテリーも新品なので当分大丈夫でしょう。
色々とパーツを交換しようと思ったのですが、次回という事で、今回は終了します。
そして早々にアリエルをお立ち台に上げ、状態を詳細に点検しましたが、点検して行く毎に衝撃の事実が判明していきます。
今のところ致命的なダメージは有りませんが、62年間の色々な出来事が見えて来ます。
ビンテージな二輪車に手をかけるのは初めてですが、車体の各部品から色々な事が見えるのですね。
例えば、ボルトナットで留っているところはインチネジなので、多分アメリカ経由で日本に輸入されているのだろう。。とか
これは日本に来てから転倒したのだろうとか・・・
どこまでやれるか分かりませんが、チト頑張ってみます。
カッコいいアリエルのエンジンの写真をあっぷデス。
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