8月31日に因島を出発して、本日9月9日、遂にやって来ました。
空冷最後RM125です。1980年モデル6型って言うヤツですね。
現物をマジマジと見ると、今ついている部品を使って再生するのは大変だと思います。
私はそんな面倒な事は出来ないと思います。
多分ネジは同じ規格の似たような物を使います。
まぁ、一般に言うレストアラー?って方々が見たら「邪道だ!」と言うような事を平気でしますので、正道を行く方々の怒りにはなりますが参考にはならないと思います。
え~・・・レストアでは無く「修理」します。。大修理ですねぇ。
エンジンはギアオイルが奇麗なので大丈夫だとは思いますが、キックをゆっくりと下した時に感じる「ジャリジャリ」感はシリンダーの錆びでしょうね。
リアサスペンションは・・・・無理!!!!、ワタシは無理!!!
これは最後に考えます。
先ずは本日、オイル漬けにしました。
ボルトの錆がオイルを吸って行くのがわかります。。なんか砂漠に水を撒いているようです。
当分オイル掛けの日々でしょうね。。
ワタシの場合は、このような錆びだらけは先ずオイル漬けです。
何日もお花に水をやるように錆にオイルを上げます。