リムはゴールド、スポークはダートバイクプラスから購入し、丁寧に振れ取りしました。
リアリムはノーマルと同じ幅だったので、オフセットもマニュアル通り、しかしフロントリムはサイズは同一ですが肉厚の違いがあり、その分オフセットして調整しました。
ブレーキローターとパッドは交換したばかりの様で厚さは新品でしたので、軽くウェットブラスト掛けて取り付けました。
ボルトは新品にしました。
フレームに取り付けられるパーツを取り付けました。
リアサスペンションはテクニクスでオーバーホールして貰って新品状態になってます。
スプリングはパウダーコートでホワイトにしました。
リアサスはこの時規定値に合わせた方が良いですね。
テクニクスから返って来た時は自由長状態でした。
フロントフォークもインナーチューブ、ジャバラ、シールは新品にしました。
エアークリーナーとキャブを繋ぐチューブは随分前に廃番になってますが、何故か新品を持っていたので交換しました。
ついていたのはやはり経年変化でかなり硬くなってました。
コレは途中にタンクが着くタイプですが、塞いでしまえば大丈夫でしょう。
もし、何かあってもキャブ調整は得意ですから…
フロントブレーキキャリパーもバラしてピストン径が許容範囲内にある事を確認して、念の為にシールやゴムは新品にしました。
パッドも新品状態だったのですが、汚いのでブレーキング社製の新品に交換しました。
キャリパー本体もウェットブラスト掛けて汚れを落として今後腐食を防ぐ為にクリアを薄く焼き付け塗装しました。
リアのマスターシリンダーもウェットブラストかけて、中身は純正品でリビルトしました。
新品の様な状態は良いですね。。
外したパッドはウェットブラストかけて綺麗にして予備として保管します。
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